耐熱繊維製品の断熱性について

耐熱繊維製品の断熱性について

耐熱手袋の断熱性イメージ

平素より当社取扱製品をお利用いただき誠にありがとうございます。

当社ではゼテックス・ゼテックスプラス耐熱手袋など、耐熱繊維を加工した製品を多数取り扱っており、様々な業種のお客様よりご注文ならびにお問い合わせをいただき、感謝申し上げます。
販売数が多くなるにつれて、耐熱手袋の断熱性に関するお問い合わせが数多く寄せられるようになりましたので、ご説明させていただきます。

耐熱手袋の「耐熱」とは、手袋表面の繊維がその温度まで耐えられる、という意味で「断熱(熱を通さない)」という意味ではございません。耐熱ミットンについても同様となります。
イメージとしては、普通のガラスのコップに熱湯を入れると割れてしまいますが、耐熱ガラスのコップは割れません。ただ、コップを持つと熱い、というとご想像いただけるのではないでしょうか。

耐熱手袋も、持った直後は熱を感じませんが、熱は遅れて伝わってきます。
手袋表面の繊維が燃えずに耐えていても熱を遮断するわけではございませんので、ご使用の際は必要に応じて耐熱手袋の中に皮手袋を着用する※など、安全対策を推奨いたします。
(※中に保護用手袋を着用する場合は緊急時でもすぐに耐熱手袋を取り外せる状態で)

耐熱手袋はごく短時間の耐熱作業を想定して製造されています。
熱さを感じた場合は、手で保持している熱源を直ちに置いて耐熱手袋を外すよう、お願い申し上げます。

何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

※当記事公開時の情報です。