液晶モニタータイプ●タッチスクリーン式ドライバス

2016年10月24日 2023年7月5日 inox

こんにちは。

今回は、サーモのタッチスクリーン式ドライバスをご紹介します。

ワイドディスプレイのため温度表示がとても見やすいだけでなく、パネルタッチ操作のため操作ミスも起こしにくくなっています。デザインもシンプルで革新的な、新しいタイプのドライバスです。

その他にも、

・優れた温度精度＆制御をもたらす内蔵温度センサー

・PID制御による正確な温度制御

・自動温度補正機能による優れた温度安定性

・温度校正により設定値に対する温度補正が可能

・タイマーにより正確な加温時間のモニタリングが可能

・クリーニングおよび消毒が容易なブロック槽

・本体の金属部分は耐久性が高い粉体塗装

・信頼性を高める過熱保護機能付き

・ＣＥ・cULus・RoHS準拠

など、デザイン面だけではなくユーザビリティに優れたドライバスです。 1個・2個・4個のサンプルブロックを配置できる
3機種のドライバスがございます。

また、10パターンまでのプログラムが可能。 1パターンにつき5ステップの温度設定とそれぞれの温度設定に対する時間設定が可能です。

さらに、外付温度プローブ（別売）を使用することで、プローブで計測した温度をもとに、より精度の高い加熱が可能です。外付温度プローブを接続の際は内蔵温度センサーが停止し、外付温度プローブによる温度制御・温度表示に自動的に移行します。

ブロックは、９６穴プレートなど多種ブロックを用意。様々なチューブ用のブロックがあり、多用途に対応しています。

東栄ではその他にも多数の製品を取り扱っています。

※当記事公開時の情報です。